さかいお節介士の永重さん国際交流でも活躍されています
堺市のレスパイト事業の一環として200名以上の修了者が誕生した『さかいお節介士』
堺市の取り組みは全国的にも注目されましたが、コロナ禍での活動は?
高齢者や介護者と関わるのが難しい今、先日さかいお節介士の永重さんから
国際交流の分野で活躍されておりYouYubeで配信していると近況報告がありました。
永重さんは以前から国際交流や芸術振興など文化的事業の推進に努めておられます。
堺市は1994年から姉妹都市としてウェリントン市との友好関係があり市民間の交流が
行われてきたそうです。
堺ウェリントン協会では「ニュージーランド文化理解講座」という恒例事業があります。
今年度はコロナの影響により、例年のように対面での交流が困難になり、
YouTube配信という流れとなりました。
2部構成合計4本の動画です。
第一部 日本とニュージーランドとの国際交流について〜アレキサンダー・ベネット教授から見た交流とは〜
Topic1 国際交流の意義と市民への動機付け
Topic2 首都ウェリントンの魅力
第二部 私と武道〜武道の探求から見えてきたもの〜
Topic3 実技のデモンストレーション
Topic4 武道への想いと魅力
視聴は堺ウェリントン協会のホームページから