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介護サービスを利用するために必要な要介護認定。要介護度は病気の重さではなく、介護の必要度で決まります。家族にできることは観察とそれを正しく伝えること。要介護認定の仕組みを知って正しく判定してもらいましょう。
介護休業を取るタイミング。最初に有給休暇等を使って本人や家族と話し合い、介護の方針を決めて仕事を続ける意思表示を介護休業取得時に伝えることが重要です。そして職場への配慮も。介護休業後の復職を見据えた上手な利用法とは。
介護保険の目的はなぜ「要介護者の自立」なのか?要介護者の自立は元気な頃と同じ生活に戻すことを目指すのではありません。できることを見極め、続けることはなぜ大切なのか。要介護者の自立のために何ができるのでしょう。
介護とはどんな状況でしょう。介護の最初は看病だったり当たり前の気遣いだったりするので。どこからが「介護」で、どこまでが「家族の務め」かわかりません。家族の務めは他人には果たせません。早い段階で介護者と自覚し、介護に前向きに取り組む意識を。
介護者への支援とは?高齢者支援でもありません。介護者支援とは介護によって自分自身を犠牲にすることなく介護する人も介護を受ける人も幸せな介護となるように、多様な介護者に働きかけることです。お節介士の代表である私が介護と人生の両立についてお伝えしていきます。
堺市の取り組み(お節介やさかいプロジェクト)の目的と現在の状況について報告しました。今年度生まれた「さかいお節介士」は活動範囲や場所、組織にとらわれない活動で介護者支援の視点を持ちレスパイトを推進します。
介護をする人の苦労や悩みを理解し、一時的な休息(レスパイト)の機会を与えるなど支援の動きが広がってきた。介護者を支える法律制定を求める声も上がっている。
介護者をレスパイトで支援 〜 具体的には市が、介護の基礎知識を身につけて周囲の支援の必要な人にちょっとした手助け=お節介をする「さかいお節介士」を養成し、町の中で活躍してもらうという仕組み。
「『さかいお節介士』とは介護の基本的な知識や介護者支援について学ぶとともに、身内にいる介護者への声かけや見守りなど、ちょっとした手助けをする応援者」。
こう語るのは堺市の職員、三井節子氏。同市では、2012年度からレスパイト事業に着手。
(本文掲載 抜粋)
Q.40代で独身です。将来、自分の介護にどのくらいの費用がかかるのか目安を教えてください。
(本文掲載 抜粋)
Q.母と2人で父の介護をしています。遠方に兄がいますが、将来の相続対策について話しておいた方がいいでしょうか?
(本文掲載 抜粋)
Q.母と2人暮らしです。もし介護する事になっても仕事を続けていけるでしょうか
(本文掲載 抜粋)
Q.一人暮らしですが、介護が必要になっても自宅でずっと暮らしていけるでしょうか。心配です
(本文掲載 抜粋)
Q.介護保険を利用するにはケアマネージャー(介護支援専門員)が必要になると聞きましたが、実際にはどんな役割を果たすのですか?
(本文掲載 抜粋)
Q.一人暮らしの母には持病があり、介護保険の申請をしようと思います。要介護度はどのような基準で決まるのでしょうか?
(本文掲載 抜粋)
Q.介護保険は65歳以上で介護が必要となったら、誰でもすぐに利用できるのでしょうか?
美魔女「ニーノ」さんと、かわいい主婦「ちかママ」のお二人がDJをされているインターネットラジオ番組。
デリシャスビューティー。
美しさと健康に役立つ話題を中心に、夜のひと時を楽しくするおしゃべりです。
今回はゲストとして、お招きいただきました。
放送を聞く(ダウンロードに少し時間がかかります。)
(本文掲載 抜粋)
Q.将来、介護が必要になれば、介護保険ですべてまかなってもらえると考えて大丈夫でしょうか。
(本文掲載 抜粋)
Q.一人暮らしをしている母は70代ですが、とても若々しく介護は無関係のように見えます。何歳くらいになると介護が必要になるのでしょうか。注意点はありますか...
(本文掲載 抜粋)
Q.来月40歳になる会社員ですが、介護保険料が徴収されるようになると聞きました。今、介護が必要なわけではありません。保険料など、どうなるのでしょうか。
A.40歳になると介護保険の「第2号被保険者」になり、国民健康保険に入っている人は保険料の通知に...
(本文掲載 抜粋)
一般社団法人日本エルダーライフ協会(大阪市)代表理事の柴本美佐代さん(52)は、介護者が孤立しないよう、地域で世話焼きをする人材を「お節介士」と名付けた。民間資格として、
昨年から養成講座を開いている
予備知識がないまま介護の必要に迫られる家族を見てきた。そんなとき、「慌てなくても大丈夫」、あれこれ教えてくれる存在が必要だと考えた。
http://www.koureisha-jutaku.com/news2012/news_121125002.html
(本文掲載 抜粋)
一般社団法人日本エルダーライフ協会(大阪市)は、要介護者を抱える家族や介護従事者などの介護者を情報面で支える団体。今年8月設立。医療や介護、制度の利用、家族の問題について必要な情報を提供できる専門家を「ケアライフサポーター=お節介士」として育成する。
続きは高齢者住宅新聞へ
http://nintomo.tenkomori.tv/e305686.html
(勝手に認知症友の会 まるこ様 抜粋)
兵庫県たつの市在住。介護福祉士・認知症ケア専門士 笑福会(わらふくかい)関西支部支部長 高齢者福祉を考える住民の会「はこべら」メンバー。高齢化の進む地域で、お年寄りが安心して暮らせる町づくりを模索しています。
http://osaka.hapikea.net/recommend/no03.html
(はぴけあ事務局 池田様編集後記 抜粋)
今回、お節介士という言葉を初めて伺って、こんな役割あったらいいよね!と本当に感じました。窓口が色々あることにより、結局誰に聞いたらいいのかわからない。という場面は多々あります。介護する人も初めは初心者。何を、誰に、どう聞いていいのかも悩むところです。身近にもっとお節介士が増えていくことを望んでいます! ちなみに、「お節介士」と日本語で名前がついているのが良いですね!周りには横文字が多く、解るような解らないような感覚に陥りそうな現在、とてもわかりやすく新鮮な名前だと思いました。
http://project-e-yan.com/hello.html
e-yan(いーやん)プロジェクト ハローワールド インターネットラジオ 「第33回 医療事務・介護事務」 に出演しました。学生達が知っている様で知らない色々な職業について、各業界で活躍している人から直接話を聞き、新たな世界を知り、将来に向け社会への入り口を発見する企画です。大阪の産業や企業を知って大阪の活性化を応援する産学連携プロジェクトです。
CSネット企画がベターライフ夏号の「老後の住まいの新しいかたち」で掲載されました。
[高齢者の住まいには元気に楽しく生きるための仕掛けが必要]
有料老人ホームを中心に、各種の高齢者施設・住宅のコンサルティングや研修・講演・アクティビティのサポートなど幅広い活動を展開しているCSねっと企画のメンバーです。
http://kobemaiko.com/pdf/event201207.pdf
ザ・レジデンス神戸舞子が毎月定例で行っているセミナーイベント案内です。目前に海が見えてまるで地中海の景色のような素晴らしい立地でセミナーをさせていただきました。